「国語と数学I」は、中学校3年分に相当する数学と、高校レベルでも通用する国語を、1年で学ぶクラスです。同じ3年間をかけるのならば、「3年サイクルで1回ずつ学ぶ」よりも、「1年サイクルで3回反復する」方が格段に定着します。1年目は最も重要な基本項目をしっかり押さえることに専念し、2年目、3年目と進むに従って、到達レベルを上げていく仕組になっています。
このクラスは、毎年1月にサイクルが切り替わって新入生を迎え、数式、関数、図形、確率の順に1年かけて学んでいきます。7月中旬から図形へと切りかわり、小学校の復習から積み上げていくので、中途編入に最適のタイミングです。そこで、編入希望者が無理なく追いつくことを目的とするキャッチアップ講座を開催いたします。まずは気軽にお問い合わせください。

◆ 通常講座の流れ

◆ 受講者様のご感想

「ひなみ塾に来るまでは数学が大嫌いでした。ですが、今は数学だけでなく、学ぶことが大好きになりました。『学ぶことの意味』をしっかり学ぶことができたので、今後の生活に活かします」（山中智誠様／中3）

「今まで応用問題が苦手だったけれど、ひなみ塾で学ぶようになり、問題を解くことが楽しいと思うようになりました。そして、分からない問題に出会っても、わくわくするようになりました」（野添麗奈様／中3）

「学校では学べない、公式を論理的に考えることの大切さを学ぶことができました。自分で考えることと、復習の重要性が分かりました」（小谷優季様／中3）